专利摘要:
本明細書には、弾性ボタンを押圧すると、所定量の液状タイプの内容物を吸引及び放出するように構成された、手動点滴器が開示されている。手動点滴器は、手動点滴器の外観を形成し、かつ内容物を収容するハウジング、ハウジングの内部空間を密閉して外部から遮断するハウジング・キャップ、ハウジングから内容物を吸引する弾性ボタンと連結したチューブ、チューブの上端部と密閉して連結すると共に、ハウジング・キャップとも連結した弾性ボタン、及び、弾性ボタンを外力から保護すると同時に、所定量の内容物を吸引する弾性ボタンの両側が外部に露出するように、弾性ボタンの外側を取り囲みながら、ハウジング・キャップと連結した閉止部材、を含む。
公开号:JP2011510738A
申请号:JP2010544899
申请日:2009-02-03
公开日:2011-04-07
发明作者:キー リー,チュン
申请人:チョン ウー カンパニー リミテッド;
IPC主号:A61J1-05
专利说明:

[0001] 本発明は、弾性ボタンを押圧すると、所定量の液状タイプの内容物を吸引及び放出するように構成された手動点滴器(dropper)に関し、より詳細には、内容物を収容するハウジング、ハウジングの内部空間を密閉して外部から遮断するハウジング・キャップ、ハウジングから内容物を吸引するチューブ、チューブの上端部と密閉して連結する弾性ボタン、及び、弾性ボタンの両側が外部に露出するように、弾性ボタンの外側を取り囲みながら、ハウジング・キャップと連結した閉止部材、を含む手動点滴器に関する。]
背景技術

[0002] 手動ポンプが、利便性故に、所定量のオイル及び乳剤等の液状タイプの内容物を毎回放出する化粧品容器に普通に使用されている。特に、手動点滴器は、内容物が容器に貯えられている間、所定量の内容物を手動点滴器により毎回容易に放出できる特性がある故に、化粧品容器や薬剤容器に広く使用されている。]
[0003] 従来の手動点滴器は、通常、パスツール・ピペットと同様に互いに連結した弾性ボタンとチューブの組立部が、内容物を収容するハウジングの上端部に取り付けられる、構造に形成されている。弾性ボタンを押圧して弾性ボタンに加えられる力を解放すると、ハウジングからの内容物がチューブに吸引され、吸引された内容物がハウジングから所望の箇所に放出される。]
[0004] しかし、従来の手動点滴器には、次のような幾つかの問題がある。
まず、点滴器の上部に取り付けられた弾性ボタンが外部に露出しており、その結果、予期せぬ作動を発生させる可能性がある。例えば、点滴器の落下又は点滴器に外力を加えることにより、弾性ボタンが勝手に押圧されることがあり、その結果、ユーザの意図に関係なく点滴器が作動する可能性がある。点滴器の予期せぬ作動の発生を防止するために、点滴器の上部にキャップを更に取り付けることがある。しかし、点滴器の使用の際に点滴器からキャップを取り外すと共に、点滴器の使用後にキャップを点滴器に取り付ける必要があり、煩雑である。更に、キャップを喪失する可能性がある。]
[0005] 次に、弾性ボタンは、通常、シリコーンやゴム等の柔軟な材料から構成され、弾性ボタンはその底面が開口した中空の構造に形成されている。チューブは弾性ボタンの開口底面に接続されている。従って、弾性ボタンを押圧すると、チューブからの内容物が外部に放出され、弾性ボタンに加えられる力を解放すると、内容物がチューブに導入される。しかし、放出される内容物の量は、弾性ボタンを押圧する指の大きさ、押圧される弾性ボタンの位置、及び、弾性ボタンが押圧される仕方に応じて変化し、その結果、所定量の内容物を毎回均一に放出することが困難である。上記構造は、薬剤、エッセンシャル・オイル、芳香油等の液状タイプの内容物を収容して、所定量の内容物を均一に放出する点滴器には、あまり適していない。]
[0006] 上述の問題を解決するために、種々の手動点滴器が開発されてきた。しかしながら、満足すべき結果を与える手動点滴器は未だに存在しない。]
発明が解決しようとする課題

[0007] 従って、本発明は、上述の問題及び未だ解決されていないその他の技術的課題を解決するために、なされたものである。
具体的には、本発明の目的は、点滴器の落下又は点滴器に加えられる外力に起因して、弾性ボタンが勝手に押圧されることを防止すると共に、弾性ボタンを押圧すると、所定量の内容物が放出され、これにより、利便性及び信頼性を向上するように構成された、手動点滴器を提供することにある。]
課題を解決するための手段

[0008] 本発明によれば、上記の及びその他の目的は、弾性ボタンを押圧すると、所定量の液状タイプの内容物を吸引及び放出するように構成された、手動点滴器を提供することよって達成されることができ、手動点滴器は、(a)手動点滴器の外観を形成し、かつ内容物を収容するハウジング、(b)ハウジングの内部空間を密閉して外部から遮断するハウジング・キャップ、(c)ハウジングから内容物を吸引する弾性ボタンと連結したチューブ、(d)チューブの上端部と密閉して連結すると共に、ハウジング・キャップとも連結した弾性ボタン、及び(e)弾性ボタンを外力から保護すると同時に、所定量の内容物を吸引する弾性ボタンの両側が外部に露出するように、弾性ボタンの外側を取り囲みながら、ハウジング・キャップと連結した閉止部材、を含む。]
[0009] 本発明に係る上述の構成を備えた手動点滴器において、弾性ボタンが押圧されると、弾性ボタンは変形する。この時、弾性ボタン及びチューブに存在する空気又は内容物は、チューブの下端部から放出される。他方、弾性ボタンに加えられる力を解放すると、弾性ボタンはその弾性力により元の状態に復帰する。この時、弾性ボタン及びチューブの内圧が低下し、その結果、所定量の液状タイプの内容物がハウジングからチューブに導入される。]
[0010] 閉止部材はハウジング・キャップと連結して弾性ボタンの外側を取り囲む構造をなし、それ故に、閉止部材は、外力による弾性ボタンの勝手な押圧を防止することが可能であり、更に、弾性ボタンを押圧すると又は弾性ボタンに加えられる力を解放すると、弾性ボタンの押圧される位置及び変形した大きさを制限することが可能である。そのため、所定量の内容物を吸引すること、及び吸引された内容物を所望の箇所に放出することが可能である。更に、弾性ボタンの外側を取り囲む閉止部材の独特の形状は、手動点滴器に見て美しい外観を与えるであろう。]
[0011] 好ましい実施例において、閉止部材は垂直断面をアーチ状構造に形成することができる。従って、閉止部材は、点滴器の落下又は点滴器に加えられる予期せぬ外力に起因して、弾性ボタンが押圧されることを防止することができる。更に、閉止部材には所定の強度があり、それ故に、閉止部材は弾性ボタンへの損傷を極力小さくすることができる。]
[0012] 閉止部材の露出形状は、ユーザが弾性ボタンの露出領域を指で容易に押圧することができる限り、特に限定されるものではない。例えば、閉止部材は垂直断面が楕円状に露出してもよい。
具体的には、閉止部材の両側が外側に露出するように、閉止部材の両側は滑らかに楕円形に切り取られる。それ故に、ユーザは、弾性ボタンの露出面を指で容易に押圧することができる。]
[0013] チューブは、内容物を吸引及び収容する中空のチューブ状に形成される。チューブは、その下端に隣接する領域における内径が比較的小さく、内容物を効率的に吸引することができる。
チューブの下端に隣接する領域の内径がチューブの他の領域よりも小さいこの構造では、弾性ボタンに加えられる力が解放されると、液状タイプの内容物の導入速度がチューブの下端部で増大し、そして、弾性ボタンが押圧されるまで、チューブの上端部に導入される液状タイプの内容物を外部に放出することが防止される。]
[0014] 前述の通り、チューブと弾性ボタンは互いに連結される。この連結は次の方法で行われ得る。例えば、チューブ上端部の外周に外方に伸びる環状突出部を設けることができ、弾性ボタンの内周下部に環状突出部に対応する連結溝を設けることができ、チューブと弾性ボタン間の連結は、チューブの環状突出部を弾性ボタンの連結溝に挿入することによって行われ得る。]
[0015] その一方で、弾性ボタンとハウジング・キャップ間の連結は、次の方法で行われ得る。例えば、弾性ボタン下部の外周に凹状溝を設けることができ、ハウジング・キャップ上部の内周に凹状溝に対応する突起を設けることができ、弾性ボタンとハウジング・キャップ間の連結は、弾性ボタンが下方に向かってハウジング・キャップに挿入される時、ハウジング・キャップの突起と弾性ボタンの凹状溝との係合によって行われ得る。]
[0016] 閉止部材とハウジング・キャップ間の連結は、必要に応じて、様々な成形法により行われ得る。例えば、閉止部材とハウジング・キャップ間の連結は、アンダーカットによって行われ得る。
参考までに、アンダーカットは、成形品の機能又は使用法の観点から、射出成形金型が開かれる方向に行われる動作によっては、取り出すことのできない成形品の穴、突起、又は凹部等の部分を示す。成形品の内側に形成されたアンダーカットを内側アンダーカットと称し、成形品の外側に形成されたアンダーカットを外側アンダーカットと称する。]
[0017] ハウジングとハウジング・キャップ間の連結は、例えば、ハウジングとハウジング・キャップとの係合及び離脱を容易に行うことができると共に、ハウジング内の内容物が点滴器から放出されるのを防止できる、ネジ式構造で行われ得る。]
[0018] 閉止部材は、所定の強度又は弾性を有する、サリン(Surlyn)、ポリカーボネート、アクリル樹脂、又は金属から構成されてもよく、ハウジング・キャップは、ポリプロピレン(PP)又は金属からから構成されてもよい。サリンは、弾性及び耐薬品性が高いスチレン−アクリロニトリル・コンパウンド樹脂である。それ故に、サリンは閉止部材の材料に特に好適である。]
[0019] 本発明の前述及びその他の目的、特徴、並びにその他の利点は、添付の図面と併せてみると、以下の詳細な説明からより一層明確に理解されるであろう。]
図面の簡単な説明

[0020] 本発明の一実施例の手動点滴器を示す斜視図である。
図1の手動点滴器からハウジングが切り離された構造を示す斜視図である。
図1の手動点滴器の側面図である。
弾性ボタンとチューブ間の連結を典型的に示す垂直断面図である。
図1の手動点滴器の正面透視図である。] 図1
[0021] 以下に、添付の図面を参照して、本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。しかし、本発明の範囲は、図示の実施例によって限定されないことに留意すべきである。
図1は本発明の一実施例の手動点滴器を典型的に示す斜視図であり、図2は図1の手動点滴器からハウジングが切り離された構造を典型的に示す斜視図である。] 図1 図2
[0022] これらの図面を参照すると、手動点滴器100は、15〜20mlの内容物を収容するハウジング110と、ハウジング110の内部空間を密閉するハウジング・キャップ120と、弾性ボタン140と連結してハウジング110から内容物を吸引するチューブ130と、チューブ130の上端部と密閉して連結すると共に、ハウジング・キャップ120とも連結した弾性ボタン140と、弾性ボタン140の外側を取り囲むハウジング・キャップ120と連結した閉止部材150と、を含む。]
[0023] ハウジング110は、液状タイプの内容物を収容する中空型の容器である。ハウジング110の上端は開口している。ハウジング・キャップ120は、ハウジング110の上端部と連結して、ハウジング110の内部空間を外部から密閉する。ハウジング110とハウジング・キャップ120間の連結は、種々の方法で行われ得る。例えば、ハウジング110の上端突出部分の外側にネジ山を形成することができ、ネジ山に対応するネジ溝をハウジング・キャップ120の内側に形成することができる。場合によっては、垂直方向に係合及び離脱する方法で、ハウジング110とハウジング・キャップ120を互いに連結することができ、これにより、ハウジング110とハウジング・キャップ120間の連結及び分離を非常に容易に行うことができる。]
[0024] 弾性ボタン140は高弾性のゴムから形成される。弾性ボタン140の下端部とチューブ130の上端部は、密閉構造で互いに連結する。
弾性ボタン140の形状が変形するように、弾性ボタン140に力を加えると、その結果、弾性ボタン140及びチューブ130に存在する空気が、チューブ130の下端入口132から放出される。弾性ボタン140に加えられる力を解放すると、弾性ボタン140はその弾性力により元の形に復帰する。この時、弾性ボタン140及びチューブ130の内圧が低下し、その結果、所定量の液状タイプの内容物が、ハウジング110からチューブ130に導入される。この状態で、ハウジング110が図2に示すように点滴器100から切り離され、その後、弾性ボタン140を押圧して、内容物を所定の箇所に放出する。] 図2
[0025] 弾性ボタン140を外力から保護すると同時に、所定量の内容物を吸引する弾性ボタン140の両側が外部に露出するように、弾性ボタン140の外側を取り囲みながら、閉止部材150がハウジング・キャップ120と連結する。]
[0026] 図3は図1の手動点滴器を典型的に示す側面図である。
図3を参照すると、閉止部材150は、弾性ボタン140の外側に対応する垂直断面がアーチ状構造に形成されている。また、閉止部材150は、弾性ボタン140の両面が外部に露出するように、楕円形152に切り取られている。それ故に、ユーザは、指を用いて、弾性ボタン140の露出領域をその両面で容易に押圧することができる。] 図1 図3
[0027] 図4は弾性ボタンとチューブ間の連結を典型的に示す垂直断面図である。
図4を参照すると、環状突出部134が外方に伸びるように、チューブ130上端部の外周に環状突出部134が形成され、弾性ボタン140の内周下部に連結溝144が形成されている。チューブ130の環状突出部134は弾性ボタン140の連結溝144に挿入され、これにより、チューブ130と弾性ボタン140間の連結を達成する。即ち、弾性を有する弾性ボタン140の下部を強制的に拡大した状態で、チューブ130の上端部を弾性ボタン140に挿入し、その後、弾性ボタン140に加えられる力を解放すると、弾性ボタン140の復元力により、弾性ボタン140の連結溝144がチューブ130の環状突出部134に嵌合され、これにより、チューブ130と弾性ボタン140間の連結を達成する。] 図4
[0028] ハウジング110(図1参照)から液状タイプの内容物を効率的に吸引するために、そして、弾性ボタン140を押圧しない状態では内容物が放出されなくするために、チューブ130は、その下端に隣接する領域136に比較的小さい内径を有する。] 図1
[0029] 図5は図1の手動点滴器を典型的に示す正面透視図である。
図5を参照すると、弾性ボタン140下部の外周に凹状溝142が形成され、ハウジング・キャップ120上部の内周に、弾性ボタン140の凹状溝142に対応する突起122が形成されている。
弾性ボタン140が下方に向かってハウジング・キャップ120に挿入されると、その結果、ハウジング・キャップ120の突起122が弾性ボタン140の凹状溝142に係合し、これにより、弾性ボタン140とハウジング・キャップ120間の連結を容易に達成する。] 図1 図5
[0030] また、ハウジング・キャップ120の上端部に外側アンダーカット126が横方向に形成され、ハウジング・キャップ120の外側アンダーカット126に対応する内側アンダーカット156が、閉止部材150の下端部に形成されている。このため、ハウジング・キャップ120と閉止部材150間の連結は、アンダーカットによって達成される。
その一方で、ハウジング110とハウジング・キャップ120は、高いシール適正をもたらすネジ式構造で互いに連結して、ハウジング110内の内容物が外部に放出されないようになる。]
[0031] 以上の説明から明らかなように、本発明の点滴器は、弾性ボタンが外力により勝手に押圧されることを防止すると共に、弾性ボタンを押圧すると、所定量の内容物が吸引され、弾性ボタンに加えられる力を解放すると、吸引された内容物が放出されるように、構成され、利便性及び信頼性が非常に向上する。]
[0032] 本発明の好ましい実施例を説明のために開示してきたが、当業者であれば、添付の特許請求の範囲に開示されたような本発明の範囲及び精神から逸脱することなく、様々な修正、付加、及び置換が可能であることを認識するであろう。]
权利要求:

請求項1
弾性ボタンを押圧すると、所定量の液状タイプの内容物を吸引及び放出するように構成された手動点滴器であって、(a)手動点滴器の外観を形成し、かつ内容物を収容するハウジング、(b)ハウジングの内部空間を密閉して外部から遮断するハウジング・キャップ、(c)ハウジングから内容物を吸引する弾性ボタンと連結したチューブ、(d)チューブの上端部と密閉して連結すると共に、ハウジング・キャップとも連結した弾性ボタン、及び(e)弾性ボタンを外力から保護すると同時に、所定量の内容物を吸引する弾性ボタンの両側が外部に露出するように、弾性ボタンの外側を取り囲みながら、ハウジング・キャップと連結した閉止部材、を含む手動点滴器。
請求項2
前記閉止部材の垂直断面がアーチ状構造に形成されることを特徴とする請求項1に記載の手動点滴器。
請求項3
前記閉止部材の垂直断面が楕円状に露出することを特徴とする請求項1に記載の手動点滴器。
請求項4
前記チューブがその下端に隣接する領域に比較的小さい内径を有することを特徴とする請求項1に記載の手動点滴器。
請求項5
外方に伸びる環状突出部が前記チューブの上端部の外周に設けられ、環状突出部に対応する連結溝が前記弾性ボタンの内周の下部に設けられ、チューブと弾性ボタン間の連結が、チューブの環状突出部を弾性ボタンの連結溝に挿入することによって行われることを特徴とする請求項1に記載の手動点滴器。
請求項6
前記弾性ボタンの下部の外周に凹状溝が設けられ、凹状溝に対応する突起が前記ハウジング・キャップの上部の内周に設けられ、弾性ボタンとハウジング・キャップ間の連結が、弾性ボタンが下方に向かってハウジング・キャップに挿入される時、ハウジング・キャップの突起と弾性ボタンの凹状溝との係合によって行われることを特徴とする請求項1に記載の手動点滴器。
請求項7
前記閉止部材とハウジング・キャップ間の連結がアンダーカットによって行われることを特徴とする請求項1に記載の手動点滴器。
請求項8
前記閉止部材がサリンから構成され、前記ハウジング・キャップがポリプロピレン(PP)から構成されることを特徴とする請求項1に記載の手動点滴器。
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